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ワンちゃんを飼う時に便利な物

抱っこ紐や袋色々

我が家の約3.2kgのハルちゃんは、お散歩は好きですが、
自分で歩くのがあまり好きではありません。

以前はよく、カートに入れてお散歩をしていましたが、
距離もそんなになく、面倒なので、抱っこ袋を持って行きます。

すると、抱っこをしてもらえることが分かっているので、
うんちとおしっこをしたらすぐ抱っこをせがんできます。

どうやってせがむかというと、私の後ろからぴょんぴょん跳ねて
ふくらはぎをトントンするんです。

抱っこするまで何度もするのでここはハルちゃんと私のがまん比べ
何ですが、まあ大体はハルちゃんの勝ちで、

結局抱っこ袋で気持ちよさそうに外の景色を楽しんでいます。

抱っこ袋にも色々あって、私も色々と使ってみましたが、
現在のものが一番好きみたいです。

これは、その仔の好き嫌いによるので、色々と試してみる必要が
あると思います。

そこで、私がこれまでためした抱っこ袋の色々をご紹介したいと
思います。

最初はT-シャツを切って自分で作りました。

中々のお気に入りでしたが、重みですぐにボロボロになって
しまいました。

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次に子供が使っていたリュックがあったので、使ってみました。
中々居心地はよさそうでした。

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それから、アマゾンで探して、リュックに似た抱っこ紐を見つけたので
レインボーのMサイズを購入してみました。

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一度だけお散歩に持って行って使いましたが中々気持ちがよさそうでした。

ですが、Mサイズは4Kgまでのはずなんですが、3.2kgのハルちゃんには
少し窮屈な感じで、。そのためもう1サイズ大きいのを買おうと思い
メルカリで転売しました。(半額になってしまいましたが・・・)

ダコ紐

でもこれはサイズさえ合えば後ろでも前でも抱っこできるので
とても便利そうでした。それに色や柄も色々あるようですし。

抱っこ紐2

探しているうちに、ナゴヤドームのワンちゃんフェアーで
ワンちゃんも私も楽な抱っこ袋を見つけました。

1万円以上しましたが、手作りだということで肩ひもが
食い込むこともなく、長い間抱っこしていても大丈夫そうなので
コチラを購入しました。

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お気に入りの抱っこ袋

斜めがけにして抱っこするのですが、
ハルちゃんもこれが気に入ったようで、お散歩の時に
下に置くと自分から勝手に入ってきます。

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地面に置くと入り込んで来ます。

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抱っこ袋に入ってご機嫌さんのハルちゃん
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手前の普通の肩ひもに比べて10cmぐらいあるので
肩が痛くなりにくいです。

自分で歩くよりもこっちの方が気持ちが良いようです。

まあ、獣医さんも小型犬は家の中だけでも(お散歩しなくても)
OKということでしたので、

うんちとおしっこをしたら、これに入れて
お散歩をするようにしています。

ちなみに、アインちゃんは自分で歩くのが好きなので、
一緒に入りたがらないので助かります。
(2匹は重すぎて私の肩が心配)

犬とおもちゃ(賢いリンちゃん)

犬も、その仔によっておもちゃの好き嫌いがバラバラです。

アインちゃんは手にはめるぬいぐるみや座布団が大好きで、
よく引っ張り合いをしてあげます。

ハルちゃんは靴下が大好きで、やっぱり引っ張り合いが
したいと持ってきます。
(わざわざ購入した専用の縄には見向きもしませんが)

親戚の家のリンちゃんはおりこうさんで、色々なおもちゃで
遊びます。

また、丸井ボール型のおやつがはいるのも好きで、
ボーロなどを入れてあげると、取れるまで遊んでいます。
(賢いからすぐ取っちゃうんですけどね)

そんなリンちゃんは低めの台に置かれたおもちゃから
自分が遊びたいものを持ってきて遊んでいます。

アインちゃんとハルちゃんはそんな芸当はできないので、
いつもすごいおりこうさんと思って感心しています。

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おもちゃを選ぶリンちゃん

リンちゃんはおりこうさんで、色々な事をすぐに覚えるし、
おしっこやうんちもかならず外でするので、
家の人が帰って来るまで待っているのですが、
(返って来ると出してくれるようにベランダの窓をガリガリ
します)

アインちゃんは何度しつけてもどこでもおしっこやうんちを
します。

しかもこっちの顔をじーっと見ながら。

「わざとやっとんのかなこいつ」と思ったりもしますが、
出かける時には部屋中におトイレシートを敷いていきます。

それでも、おトイレシートから半分漏らすだけなら
まだかわいいのですが、全然敷いていないところにするのには
まいってしまいます。

匂いのスプレーや、足を上げておしっこをかけられる棒を
買ってきて使ってみましたが、見事に当て外れで
現状参ったという感じです。

ハルちゃんはどちらかと言うとおりこうさんなのですが、
アインちゃんの真似をして、だんだん変なところで
おしっこやうんちをするようになってきてしまいました。

犬も先輩からの学習能力があるんですね。ネガティブな
学習ですけど。<笑>

何とかちゃんとトイレでおしっこをするようにしつけたいです。

どこにいるか分かるように鈴をつけると

鈴をつけるなんて言うとなんだか猫みたいで
変だと思われるかもしれませんが、

我が家のワンちゃんたちは、少し育ちが悪いのか
時々行ってはいけない領域(キッチンやゴミ箱)に
こっそり行ってはおいたをします。

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名前を呼んでもすぐに飛んでこないときは、
特に、自分でもやってはいけないことをやっていると
知りながら、そーっとこちらのほうへやってきます。

私たちが心配しているのは、ごちそうを食べられたり
ゴミをいっぱいにしたりというよりは、

なにかをほじくり出して誤飲でもしたらということです。

それで、大きいほうのプードルには大きめの鈴を、
小さいマルプーには小さめの鈴をつけてみました。

suzu1 suzu2

これなら、どこにいても少し動いただけで音がするので
安全、安心です。

最初はかじっていやがっていたマルプーもいまでは
へいきになったようです。

とはいえ、まだ行ってはいけない領域には時々行っていますが・・・

 

ワンちゃん(子犬)が病気になっても介護用品が充実

誰もがワンちゃんを迎えるときには、
元気でかわいいワンちゃんを思い浮かべますが、

ワンちゃんも病気になったり、
老いたりすることを理解しておく必要があります。

我が家には昨年まで、黒いプードルがいましたが、
17年の命を静かに終えました。

最後の3ヶ月ぐらいは歩けなくなったので、
抱っこ袋でお散歩をしたり、

シュリンジ(針のない注射器)で流動食を
食べさせたり、

うんちを力めないので、肛門を押して
うんちを出してあげたりしました。

不思議と、汚いとか思わないものなんですね。

最後は家族をみつめたまま大きな眼を
開いたまま、本当に眠るように逝きました。

我が家のワンちゃんは老犬になったための
介護でしたが、

起きてほしくはありませんが、不慮の事故や、
病気などで歩行が困難になったり、
おしっこやうんちが自分でできなくなる
可能性があります。

我が家のプードルが動けなくなって、
色々サポートできるモノを探したのですが、
ワンちゃんを楽にしてあげられるものは
色々あることがわかりました。

≪あると便利なもの例≫

・水や流動食をあげるときに使えるシュリンジ
・流動食やブドウ糖
・ハーネス(お散歩時に胴や足を支えてあげる)
・おむつ
・お散歩カート

など、

アマゾンの、我が家のプードルがお世話になった
色々な便利品を載せておきます。

詳細はこちらをクリックしてください。
↓↓↓

ワンちゃん

また、病気のワンちゃんは臭いもあるので、
一押しの臭い・消臭剤はこちらを見てくださいね。

 


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