7月17日の夜に突然マルプー(犬)のハルちゃんが急に具合が悪くなりました。
何時もは朝からお散歩をせがんだり、ご飯もしっかり食べるのですが、
朝は外に出て、ウンチやオシッコもできたし、膝の上にのってきたりいたんですが、昼過ぎからキャリーの奥にうずくまってうごかなくなりました。
普通の餌を全く食べないので、ワンちゃん用のチーズやソーセージを小さくもぎってあげました。
固形物をほとんど食べなくなったので、朝一番で犬猫病院に救急で連れていきました。
血液検査やエコーでも問題がなく、とりあえず点滴を打って貰って連れて帰りました。
シュリンジで人間の赤ちゃん用の離乳食をあげたりして、少しは食べてくれたのですが、しばらくは良かったのですが、午後から口が開かなくなり、全く自分で動けなくなったので、もう一度病院に連れていきました。
その時気がついたのですが、立とうとすると右によろけて倒れてしまうのです。
これはもしかして心臓や内臓ではなく脳に問題がある可能性があるということで、検査入院にして、夜には結果がわかるということだったので、午後10時に様子を見に行きました。
夜10時のハルちゃん
次の日朝7時過ぎに病院から電話があり、早朝5時半頃に亡くなったとの連絡を聞いて、早速病院に駆けつけました。
ハルちゃんはまだ少し温かくて、眠っているようにしか見えませんでした。
家に帰って、家族全員で大泣きしてやっと気持ちが落ち着いてきました。
数日前まではあんなに元気だったのに、心臓ガンではなく脳梗塞で呆気なく逝ってしまったハルちゃん。
まだハルちゃんがいないことは到底受け入れることができません。
どうしよう。