初めてワンちゃん(子犬)を飼うと分からないことや心配事がたくさん。そんなあなたとワンちゃんをサポートするサイトです。

初めての犬猫病院

ワンちゃんをお家に迎えてから
約1〜2週間で初めての犬猫病院に行くことになります。

勿論、病気にかかったからではなく、
様々な予防接種やおクスリをもらうためです。

ペットショップへ行くと、同じ種類でも
小さい子に目が行きがちです。

大体は生後2ヶ月 前後の子がよく買われる
様です。

この頃がころころしていてよく遊び
一番可愛い頃だからでしょう。

お腹を見ても桃色のプクプクしたお腹が
とても可愛いです。

子犬のお腹
ただ、5~9種混合予防接種を3ヶ月まで毎月
接種しなければいけないので、

<混合予防接種の内容>
1.犬ジステンパー
2.犬パルボウイルス感染症
3.犬アデノウイルスI型感染症(犬伝染性肝炎)
4.犬アデノウイルスII型感染症(犬伝染性喉頭気管炎)
5.犬パラインフルエンザ
6.犬コロナウイルス感染症
7.犬レプトスピラ病黄疸出血型
8.犬レプトスピラ病カニコーラ型
9.犬レプトスピラ病へブドマディス

早めに犬猫病院を探しておいた方が良いでしょう。

ワクチン接種を受けた場合には、ワクチンの効果は
ほぼ1年間と言われており、1年に1度接種します。

費用は1回5,000円~1万円位です。

これを怠ると、旅行へ行くときなどにペットホテルが
預かってくれないことや、ドッグランに入れてもらえない
ことがあるのでちゃんと受けさせましょう。

特に最初の1年ぐらいはよく獣医さんに
お世話になりますので、掛かり付けの犬猫病院を
決めておくと良いでしょう。

近所だからと決めるよりは、ちゃんと口コミサイト
などをチェックしておきましょう。

すべての犬猫病院が良いとは限りませんから。

また、掛かり付けの獣医さんと仲良くなっておけば、
ちょっとした問題にも電話等でよいアドバイスを
くれることがあります。

3ヶ月の混合予防接種が終わると、
今度はフィラリアの予防をします。

うちの子は毎月決まった日に食べさせるタイプの
ものをもらいました。
フィラリア薬 フィラリア薬2
ついでに外でのお散歩でノミやダニがつかないように
首の後ろにつける薬ももらってきました。
ノミ薬 ノミ薬2←上を折って液をたらす
この病気は蚊が媒体する病気ですが、
心臓にギョウ虫のようなものが住み着くなかなかやっかいな
病気です。一度かかると殆ど完治は無理なようです。
フィラリアに侵された心臓←これ虫です(気持ちわる~)

私は昔この病気で愛犬をなくしました。(20年ほども前の
話になりますが・・・・)

犬猫病院の費用は人間の病院とあまり変わりません。

ただし、保険に入っていない場合、手術等で相当な
出費をする場合があります。

保険は月2・3千円ほどのものが多いですが、
うちのワンちゃんは1年目にはちょっとしたことでも
心配でよく犬猫病院に通いましたので、

今から考えると早めに入っておけばよかったと
思っています。(ちなみに現在は入っています)

ワンちゃんの医療保険については後ほど詳しく
書きたいと思います。

家族になるワンちゃんを探す

ワンちゃんと飼い主さんにも相性があるので、
どんなワンちゃんが良いのかはじっくり決めましょう。

一度決めたワンちゃんとはこれから15年〜20年ものあいだ
生活を一緒にするわけですから、あかちゃんの時を見て
かわいいからと購入すると後で大きくなり過ぎて、
お散歩中引き回されたり、家族が毛のアレルギーに
苦しんだり色々なことが考えられます。

そこでまずはワンちゃん種類や成犬になったときの大きさ、
毛質(抜けやすさ)や元々の気質などをチェックしておくと
良いでしょう。

ワンちゃにも流行があって、欲しいと思う種類の子が
中々手に入らないこともありますので、そんな時は
ペットショップに相談しておくと良いでしょう。

現在は、アプリコット(茶色)のプードルとチワワ パグなどが人気で、
どこのペットショップでもよく見かけますが、
ミニチュアダックスフンドやポメラニアン、柴犬なども
まだまだ人気があります。
.プードルチワワパグダックスフンドポメラニアン柴犬
最近ではチョクチョクとイタリアングレートハウンドや
ビションフリーゼなども見かけるようになりました。
イタリアングレーハウンドビジョンフリーゼ
ワンちゃんの種類は以下のアドレスでたしかめられます。
http://www.petippai.com/dog/ranking.html



子犬のスターターキット比較

初めて犬を飼う時には、何から購入したらよいのか
よく分かりません。

そんな時に便利なのが「スターターキット」です。

スターターキットにも何種類もあるので、
ここではどれがよくて、どれがお徳かを比較していきます。

まずは、
リッチェル 犬用 サークル ケージ【サークル・ケージ 0120】
22,880円【送料別15,000円】

-ケージ
-スライド木製サークル
-シーツトレー
-ペットシーツ
-食器
-水飲み
-ドッグフード
-おやつ

最低限必要なものは入っていますので、
あとは必要性を感じたときに買い足して
いきたい方用になっています。

半年以下の仔犬はあまり外で散歩させる
必要はありませんので、

リードや首輪はもう少し後まで待っても
よいでしょう。

ブラシや仔犬が好きそうなおもちゃは
入っていないため、100円ぐらいの
タオル地のボールや、ブラシは 用意したほうがよいでしょう。

このように先を加工していないものは
痛がる(嫌がる)ワンちゃんが多いようです。

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このように先の丸くなっていて、小さめのものを
購入するとよいでしょう。

詳細はココをクリック


子犬スターターセット(子犬のしつけ対策16点セット)49,800円(税込・送料無料)
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-パピートレーニングDVD
-トリーツポーチ
-トリーツ
-コング
-コングペースト
-木製ゲート
-ケージ
-クレート
-給水ノズル
-犬用ベッド
-トイレトレー
-ペットシート
-水飲みよう陶器ボウル
-食事用陶器ボウル
-ラバースッリッカーブラシ
-ステンレス両目グシ

こちらは基本的に必要なもの+しつけ方の本とDVDが
入っています。

子犬は回りにあるものを何でも口に入れたり、
かじったりするものですし、

俗にうれしょんと言われる興奮時のお漏らしや、
夜鳴きや、無駄吠えなど様々な問題に直面することが
考えられます。

初めてワンちゃんを迎えると、そういった一つ一つが
ストレスになりますが、このDVD+本はそういった
問題を一緒に楽しく解決していくのに役立ちます。

ただ、このDVD+本だけでも14,800円掛かります。

さほどストレス(心配性でなく)と思わず、問題が出たときに
ネット上や本を見て解決していけるとお考えのあなたなら
ここまで必要はないでしょう。

ペットショップで色々見て回ったり、
ペットショップや獣医さんに相談したりすることも
楽しみの一つだと思うようにするといいですね。

初めてのワンちゃんに必要なものリスト(スターターキット)

はじめて子犬を飼う場合、
まず最初に何を揃えれば良いのか迷ってしまいますよね。

このスターターセットは最低限必要なもの
すべて含まれているスグレモノです。

子犬スターターセット(子犬のしつけ対策16点セット)
ワンちゃんスターターキット

子犬スターターセット(子犬のしつけ対策16点セット)

-パピートレーニングDVD
item1 - コピー (2)
-トリーツポーチ
item2
-トリーツ
item3
-コング
item4
-コングペースト
item5
-木製ゲート
item6
-ケージ
item7
-クレート
item8
-給水ノズル

item9
-犬用ベッド
item10
-トイレトレー
item11
-ペットシート
item12
-水飲みよう陶器ボウル
item13
-食事用陶器ボウル
item14
-ラバースッリッカーブラシ

item15
-ステンレス両目グシ
item16

これらは、子犬の飼い主さん100人にアンケートを実施し、
「買ってよかったもの、買わなければ良かったもの」を
調査して、 子犬を飼う飼い主さんの気持ちを理解した上で、

“本当に子犬に必要なペットグッズ”を厳選しています。

さらに、このセットには、
子犬のうちからトレーニングを行うため、
飼い主がパピートレーニングの方法を学ぶDVDや、
トレーニングに必要なアイテムも加えられました。

また、子犬にとって安全性が高いものはどれか
という判断基準で、プロの目で商品を厳選されています。

気に入った商品を色々なショップで1つずつ揃えるより、
スターターセットならいちいち運ばなくてもいいし、
配送料を抑えることができます。

あとは、ワンちゃん身体に合った首輪やリーシュ、
ドッグフードや好きそうなオモチャ、

雨の日でもおさんぽできるカッパなどを揃えてくださいね。

最初はこのくらいでOKです。

おうちになれて、ほしいものが出てきたら、1つずつ
揃えていくとよいでしょう。