あまり心配のない子犬の下痢や嘔吐

ワンちゃんが下痢や嘔吐をするたびに心配になるのですが、
これまで経験した、あまり心配しなくてもよい下痢や
嘔吐を書き留めておこうと思います。

① これまで食べたことのない物を食べさせたとき
 ・初めて豚の耳をおやつであげたら下痢をしました。
 ・これまでと違うエサに替えたとき下痢をしました。
② 緊張した時
 ・車でどこかに連れて行くと、慣れていないせいか
  必ず下痢をします。
 ・病院に連れて行くと緊張からその日は下痢に
  なりやすくなります。
③ 食事の後すぐ飛び回った時
 ・食事をしてからすぐに激しい遊びなどをすると
  もどしたり下痢をしたりします。
④ 食欲がないとき
 ・食欲がなく、あまり食べていないとき
  胃酸が強く黄色い液体か血の混じった液体を
  吐くことがありました。
⑤ 繊維質の多い物を食べさせた時
 ・さつまいもが好きなので少し多めに食べさせたら
  下痢をしました。

まだまだあったと思いますが、現在思い出せるものを
リストアップしてみました。

以前にも書きましたが、血便や血ゲロを吐いても
それが即病気ということではないようです。

子犬はよく吐くし、よく下痢をします。

お腹を押して、痛がらないようなら、少し様子を
見て、何日も続くようなら獣医さんに連れて
行きましょう。

ワンちゃんの治療代もなかなか高いので、
通常の下痢や嘔吐について覚えておくのも
良いと思います。