老犬」カテゴリーアーカイブ

老犬によくあること、必要なことや物

ペットロス症候群からの立ち直り

 

今の子犬がやってきて約半年になります。

そもそもこの子犬を飼った理由はその数か月前に
買った子犬を交通事故で亡くしてしまったこと。

亡くなったシフォンちゃん
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そして、ワンラブで購入した時に、死亡から3日以内に
連絡をすれば、同種で同額ぐらいのワンちゃんを
半額で販売するという契約になっていたからです。

前の子犬は今でも考えるだけで涙が出るほどかわいくて
そんな大切な子犬を、飼い主のミスで死なせてしまい
「ペットロス症候群」に陥り、泣き暮らしていた中、

あの契約を思い出して、ワンラブに電話をして
同じ種類のワンちゃんを飼ったことから始まりました。

多分このワンちゃんが来なければ、ず~っとペットロス
症候群に陥ったままだったと思います。

人間の勝手な感情ですが、新しい犬がくると、その仔の
面倒を見るのに忙しく、だんだん亡くした犬のことを
考えない時が増えていって、

苦しい気持ちも癒されることは否めません。

特に同じ種類の子犬なので、時々名前を呼び間違える
こともあります。

死んでしまったのではなく、生まれ変わったような
自分勝手な気持ちも生まれたりして。

多分、この契約が無ければ、もう2度とワンちゃんを
飼うこともなかったと思います。

今も写真立てのなかで笑っているように見える
しーちゃん。

本来はあなたをあんなふうに亡くしてしまった私たちは
もっと苦しむべきだったのかもしれませんが、

こんな風にして同じ種類のワンちゃんを飼って
ペットロス症候群を和らげる方法もあるのではないでしょうか。

ワンちゃん(子犬)が病気になっても介護用品が充実

誰もがワンちゃんを迎えるときには、
元気でかわいいワンちゃんを思い浮かべますが、

ワンちゃんも病気になったり、
老いたりすることを理解しておく必要があります。

我が家には昨年まで、黒いプードルがいましたが、
17年の命を静かに終えました。

最後の3ヶ月ぐらいは歩けなくなったので、
抱っこ袋でお散歩をしたり、

シュリンジ(針のない注射器)で流動食を
食べさせたり、

うんちを力めないので、肛門を押して
うんちを出してあげたりしました。

不思議と、汚いとか思わないものなんですね。

最後は家族をみつめたまま大きな眼を
開いたまま、本当に眠るように逝きました。

我が家のワンちゃんは老犬になったための
介護でしたが、

起きてほしくはありませんが、不慮の事故や、
病気などで歩行が困難になったり、
おしっこやうんちが自分でできなくなる
可能性があります。

我が家のプードルが動けなくなって、
色々サポートできるモノを探したのですが、
ワンちゃんを楽にしてあげられるものは
色々あることがわかりました。

≪あると便利なもの例≫

・水や流動食をあげるときに使えるシュリンジ
・流動食やブドウ糖
・ハーネス(お散歩時に胴や足を支えてあげる)
・おむつ
・お散歩カート

など、

アマゾンの、我が家のプードルがお世話になった
色々な便利品を載せておきます。

詳細はこちらをクリックしてください。
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ワンちゃん

また、病気のワンちゃんは臭いもあるので、
一押しの臭い・消臭剤はこちらを見てくださいね。

 


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