ワンちゃんの去勢・避妊」カテゴリーアーカイブ

ワンちゃんの去勢・避妊治療について

imageワンちゃんの.去勢や避妊手術は最近多くの飼い主さんが 選んで行っています。

うちのかかりつけの獣医さんも推奨していました。

我が家ではオスのプードルがサカリが来てから 去勢したので、
今でもマーキングやマスタべーションを します。

6か月、2.5kgぐらいから手術ができると
言われましたのでもう少し早く(マーキングを
始める前に)やっておけば良かったと思っています。

マーキングを覚えるまでは足を上げておしっこをしないので
早く去勢をしてあげるとおしっこも女の子のように
しゃがんでするそうです。もちろんマーキングもしません。

我が家のオスのワンコは片方の玉が体内に入り込んでいたので
手術で取ってもらいました。なので料金も倍かかりました。

両方の玉が落ちている場合には比較的治りもはやいようですが、
我が家のワンちゃんはエリザベスカラーを外すまでに2週間
ぐらいかかりました。

今回は6か月のマルプー(女の子)の避妊手術をします。
2.5kgと小さいしまだ小さいので治りも早いと言われました。
朝の9時に持って行って、夕方6時以降にお迎えです。
これは男の子の時と同じです。

金額は、お腹を切るため少し女の子の方が高めです。
後は、エリザベスカラーを付けて傷口をなめたりしないように
して、麻酔からしっかり覚めてから返してくれます。

女の子は早い子は7、8か月でも生理が来る子がいて、
垂れ流すので、(年に1度1か月ほど)パンツをはかせ
なければならないのが面倒です。

獣医の先生は去勢をすると太りやすくなるが、
生殖器の癌にもならないので長生きしやすくなる
とも言っていました。

また、こんど手術する女の子は、アレルギーがあるので
大豆系の薬が入っていない麻酔を使ってくださるそうです。

こういったことも重要なので事前に獣医さんに説明
しておくとよいでしょう。

男の子の時は麻酔から覚めた後はしばらくはぐったりして
あまり食欲もなかったので、できるだけそばにいて
なぜてあげました。

本人もそうされると安心していたようです。

でも、病気ではないので1週間もすると食欲も
きちんと戻ってきて、遊ぶようになり、2週間たった
頃には、依然のとおりになっていました。

マルプーのハルちゃんは手術から帰ってきた日から
元気でしたが、カラーをいやがり、とればなめるので
息子のネックウォーマーをお腹に巻いておきました。
IMG_0696 IMG_0704

IMG_0700 IMG_0706

じゃまにもならないようで、元気に遊んでいました。

《手術後すぐ》
image

《抜歯後》
image

自然のままにしたほうが良いとお考えの飼い主さんも
多いようです。

その方その方のお考えがあるので、飼い主さんの思ったように
されるのがベストだと思います。