子犬がかかりやすい病気」カテゴリーアーカイブ

ワンちゃんの足におできが

少し前アインの後足に「できもの」が2つ
できているのをみつけました。

1つは少しプヨプヨしていて、もうひとつは
硬いできものでした。

心配だったので、いつもの獣医さんに行ってみました。

私は「イボ」かな?っと思っていましたが、
獣医さんは、「足にはイボはできない」と
おっしゃって、注射器で細胞を取って顕微鏡で
チェックしてくれました。

出血が多く、見難い上に、こんな細胞は見たことがない
とおっしゃり、この細胞を、専門の研究所に送って見て貰った
ほうがよい。とおっしゃったのでそうしていただきました。

一週間たって、電話がかかってきたのですが、
やはり、血液が多く混じりすぎているのでわからない
との結果でした。

これで、1万円近く払ったのですが・・・・

腫瘍専門の獣医さんを探して、そこに行くことにしました。

すると、その獣医さんは一目見ただけで、
「ああ、イボですね。心配要りませんよ!」

とのことでした。

「違う獣医さんで足にはイボはできないと言われたんですが」

と言うと、

「イボはどこでもできますよ。それに細胞を取ったときに出血が
多かったのもイボによくある症状ですね。」
ほおっておいて大丈夫です。

ということで、結局そのままにしています。

実は、私がイボかな?と思ったのも、昔自分にも
手にいくつかイボができて、その先のほうが乾いていて
カリフラワーのようになっており、そこをピンセットとかで
引っ張ると、すぐに血が出て、その血がついてまた
ほかのところにうつったことがあったためでした。

アインちゃんのイボもそんな感じだったのでそうかな?
と思ったんですが、

多分最初の獣医さんはイボを見たことがなかったのかな?

やはり、セカンドオピニオンは重要ですね

ハルちゃんのアレルギーがひどい件

ハルちゃんはまるで人間並みにアレルギーになります。

ハサミ負けやバリカン負け、
食べ物も、いったい何にアレルギーがあるのか
分かりませんが・・・

よく色々なところを掻いて、血がにじんでいたりします。

中でも、耳の中はよく赤くなって掻いているので
見てみると、真っ赤になって血がにじんでいることが
よくあります。

耳1   mimi1
アレルギー時と通常時 比較

何度も獣医さんに診てもらうと、そのたびに、
「この仔は」アレルギーが出やすいので、なるべく
アレルギーフリーの餌をあげて下さい。」と言われます。

不妊手術を受けているので、低カロリーのドッグフード*を
与えている上、今度は理由もわからないアレルギーのために
やっと食べてくれるドッグフードをみつけたのに、
あまり変えたくありません。
  *低カロリーは通常まずい

そこで先生に相談したところ、耳のアレルギーは
どうやら菌によるものらしいので、

なるべく風通しを良くするために、毛を抜いてやるように
言われました。

でも自分で(素人が)綿棒などで掃除するのはあまりよくない
とのことでした。(傷

そこで、こんどから耳を掻いて赤くなったときのために
お薬をもらってきました。

DSC_0048-1376x774

獣医さんが使っていたのは依然と同じゼリー状のお薬でしがた、
家でやるのは、水っぽい物で、一滴耳の奥に垂らして、
耳の根本のほうをよくもんであげるようにいわれました。

犬の耳 真っ赤
獣医さんがつけてくれる薬

そういえば、耳の中が赤くなった時、鼻を近づけると
ちょっと酸っぱい匂いがします。

これは、納豆菌などの酵母菌の一種なのだそうです。

これでパンを発酵させられるんかいな?

これからはもっと気を付けて、耳毛を抜いてあげるように
するつもりです。

ワンちゃんとお泊りするなら狂犬病の予防注射は必須

これまでは毎年岐阜古川の近くのステラフェリスに行っていましたが、
ご夫婦で経営されていましたが、奥さんの銚子が悪いとかで、ホテルを
たたんでしまわれました。

ステラRenderedContent-1C33FA5E-4399-4AC1-8395-1C777F92116B

困って色々さがしてみた結果新しいところがみつかりました。

ところで、ワンちゃんを連れて行くと大抵要求されるのが、
ワクチンや狂犬病の予防接種の証明書です。

これらを忘れると入れてもらえないこともあるので、
一緒にお出かけするときは必ず携帯するようにしましょう。

ペットホテルなども大抵他の犬との接触が予想される場所では
見せるように言われるので、忘れないようにしましょう。

予防接種(6種混合や8種混合*や狂犬病)は必ず毎年同じ時期に
打ちましょう。

*6種混合ワクチンは

   ・犬ジステンパー
   ・犬伝染性肝炎
   ・犬伝染性喉頭気管炎
   ・犬パラインフルエンザ
   ・パルボウイルス感染症
   ・犬コロナウイルス感染症

の6種類を予防できます。 

以上6種のウイルス感染症に 犬レプトスピラ感染症 
(イクテロヘモラジーとカニコーラ)を 追加したワクチンが 
8種混合ワクチンです。 

6種のウイルス感染症は犬の間で広がる感染性が高い病気です。 

中でもジステンパーやパルボウイルス感染症は死亡率も高いことが 
知られています。 

レプトスピラ感染症はネズミが媒介する細菌性の伝染病です。 

普段はネズミの体の中に潜んでいますが、 ネズミが草むらや 
水たまりで排泄した際にその一帯を細菌で汚染し、 
犬や人にも感染する病気です。 

接種方/o法は6種混合ワクチンも8種混合ワクチンも同じです。 

母親から初乳を介して摂取した免疫がなくなる生後1〜4カ月齢の間に 
2回〜3回接種します。 

2年目からは1年に1回の接種となります。 

生活環境に合った ワクチンを獣医師と相談の上選びましょう。

我が家の場合はかかりつけの獣医さんがあるので、そちらから
毎年割引券付きのハガキがやってきます。

それを持って8種混合を売ってもらった後、2週間後に
今度は狂犬病の予防接種をしてもらいます。

予防接種

狂犬病のワクチンはそれほど高額ではないのですが、
(大体3000円ぐらい)
8種混合は、健康診断(血液検査とレントゲン検査も
一緒にお願いしていて、しかも蚤やダニ除けの薬をいただくので
一匹分で大体3万円ぐらいになります。

薬は体の大きさによっても違いますが、1匹につき8か月分(8個)で
小さいハルちゃんでも1個2,352円(値引き後)なので、
それだけでも18,000円以上になってしまいます。

我が家は2頭なので、これだけで6万円と大出費です(正直大変です。)

でもこれがないとどこにも連れていけないので、毎年ちゃんと
受けています。

RenderedContent-9EAFBC18-9FC2-4EFE-ACF4-06CC793AD62A
錠剤で試しましたがなかなか飲ませにくいです。

RenderedContent-C170A474-A0CC-45F1-91D5-B998AEDD3764 RenderedContent-82E7CC53-F643-4E7B-95DA-04C24968285B
お肉の塊のような薬はおやつのように食べてくれます。

もちろん保険はききませんのであしからず。

P1040111
8種混合の領収書。薬代にびっくり!

アインちゃんがすごい下痢しました

DSC_0044-774x1376

先週一週間我が家のアインちゃんがひどい下痢をしました。

お散歩の時にうんちを4回しました。

最初は柔らかい(形がかろうじてあり)
でしたが、
あとになればなるほど水っぽく、
最後のはたんのようにほぼ透明なゼリー状のうんちでした。

一緒に飼っているハルちゃんは何ともないので原因不明です。

獣医さんにつれていってもよかったんですが、
最近ゲロを吐いたときにつれていったばかりで
血液検査もレントゲンもなんともなかったのでしばらく
様子を見ることにしました。

獣医さんがいつもやるように首の皮(肉)を引っ張って
みて戻りが遅いと脱水症状を起こしているのですが、
全然大丈夫。

食欲がそんなにないのでなるべく腸によい固形物で無いものを
た食べさせてみました。

小さいときから案外下痢はするので、獣医さんから
ヤバい下痢について聞いています。

1、脱水症状をおこしている。
2、お腹全体を押してみて痛がる。
3、新ビオフェルミンS細粒が効かない。

新ビオフェルミンSは専用の小さな軽量スプーンが
ついているので便利です。
アインちゃんの場合は5.5kgなのでスプーンに約半分を
与えます。

DSC_0045-774x1376
顆粒状の新ビオフェルミンS

食べ物に混ぜてもよいのですが、私は粉を食前に
そのまま口を開けさせて放り込みます。

人間用のお薬なのでなめてみましたが、小麦粉に
ちょっと甘味をつけたような味なのでワンちゃんも
いやがりません。

ご飯の前に与えます。

とにかくカロリーと水分が必要なので、無糖のヨーグルトに
あまざけを1/3ぐらい入れて与えます。

固形物を与えていないのでそれほどうんちはしませんが
それでも2日ほどは下痢が続きました。

3日目からはいつもの1/3位の餌に犬用カロリーエースと
水を入れてレンジでチンして柔らかくしたものを与えました。

DSC_0043-774x1376
液体状のカロリーエース
何も食べたがらない時の脱水症状が出た時に
欠かせません。

この時も新ビオフェルミンSはかかしませんでした。

4日目にはまだ少し柔らかいが固形のうんちになりました。

現在1週間目ですが、もう全く普通のうんちです。

新ビオフェルミンSは5日間朝晩与えました。

ビオフェルミンには犬用もありますがなかなか
売っているところが見当たりません。

獣医さんに聞いたところ人間用の新ビオフェルミンSで
問題ないし、毒になるものは入っていないので少々
多目にあげちゃっても、問題はないとのことでした。

注意点は、脱水症状を起こしていたり、お腹を押して
いたがったり、2、3日新ビオフェルミンSを与えても
改善が見られない場合は、ちゃんと獣医さんに行って下さいね。

アインちゃんの場合はお腹が弱いことがあらかじめわかっているのと、
獣医さんに相談してあるのでこのようにしていますが、
子犬の場合やはじめての場合は、ウイルス性だったり
何か口に入れてしまった場合もあるので、
ちゃんと獣医さんに聞いてくださいね。

パテラからの回復

我が家のマルプーちゃんは、うちにやって来た時から
右足がパテラを抱えていて、左足はレベル2~3でもう一方も1でした。
パテラの復習

しばらく前にだっこでお散歩中、アスファルトの上に飛び降りて
死んでしまうんじゃないかというような声でいつまでも鳴いていました。

これはいけないというので、いつも通っている犬猫病院へ連れていき
どうするべきかを聞いたところ、右も左も変わった様子はないし、
体が小さいのでこのままでもよいのではないかという結果になりました。

それからしばらくほおっておいたのですが、
時々びっこを引いて、少し触ると痛そうに鳴くんです。

知ってのとおり、パテラは先天性と言われているので、手術をすると
それにかかる金額(30万円~)はじばらということになってしまいます。

でも、このままではかわいそうなので、セカンドオピニオンをもらいに
このエリアでは権威のある動物病院につれていきました。

この病院は、ものすごくきっちり見てくれるので、時間はかかるしお金も高いの
ですが、背に腹は代えられないと、先生に見ていただきました。

結果はやはり手術が必要だということで、お願いすることにしました。

2週間の入院で抜糸をしてから帰ってきたので、傷は全くわからないほど
回復していました。

治療費も、だっこして落ちたということから、7万円ほどですみました。
(保険がききました)←保険はいっといて本当によかったと感じた瞬間でした。

あれから約1年ぐらいすぎましたが、実はまだ時々びっこを引いています。

でも獣医さんに診てもらったら完全に治っているということで、
長い間の癖でそのようにあるくのでは??ということでした。

いまだに100%は安心していませんんが、とにかく、筋肉は
左右対称になっているので、あまり心配しないようにしています。

RenderedContent-FFDCFD1B-1DB1-4D87-B510-3A8A4EABEB33

とにかくうちの大事なハルちゃんなので、あまりむりをさせないように
いまはもう一匹のプードルとお散歩に行くときも半分はだっこで
行くようにしています。

保険がきかない先天性の病気でも、どこかから落ちてひどくなったら
保険が効くってちょっと納得できないけど、
お金がセーブできたことと、ハルちゃんがなおったことに感謝!!

子犬のレッグペルテス

プードルのような小型犬は成長期の6~10か月ごろに
大腿骨の先端に血液が届けられなくなることによって
壊死を起こすことがあります。

※ヨークシャーテリア、トイプードル、ミニチュアピンシャー、ウェストハイランドホワイトテリア、
ミニチュアシュナウザーがかかりやすいそうです。

普通は足を引きずったり3本足で歩いたしして気が付くのですが、
私の妹は犬が走っているときに時々「キャン」と
泣くのでおかしいと思い、獣医さんに診てもらったところ
レッグペルテスと言われました。

大腿骨壊死?手術?・・・・
もう頭の中が真っ白になったと言っていました。

なるべく初期に手術をしたほうが良いというのでそれから1週間後に
手術をしました。

これが手術をしたばかりのワンちゃんです。
ちなみにマルチーズとプードルの合いの子リンちゃんです。
image

さすがに子犬の回復力の速さには驚かされました。
現在20目ですが、傷跡もほとんどなく4本足で走っています。

《傷口の状況変化2、3日おきの写真》
imageimageimageimageimageimageimage

ちなみに縫ったところがチクチクするのかなめてこまるので
自分のレッグウォーマーで手術後が隠れるカバーを
作りました。
IMG_0794 IMG_0798

上のところのゴムはお腹をしめつけるのでカット

IMG_0797 IMG_0795

後は下半分のまた半分をカットして足が出ないように縫うだけ。

IMG_0796
これでなめてばい菌が入ったりしなくなりましたよ!

この病気に関してはいかに早く見つけてあげるかが
キーになります。

少しでも疑ったら、早く獣医さんに連れていくのがベストだと思います。

また、このレッグペルテスは現在のところ先天性と後天性が
あるようで、保険も支払われる場合とそうでない場合が
あります。

知り合いの場合は幸い支払われたので約10万円のところが2万円
ほどになりました。(ちなみに保険はIPET)です

もし保険に入っていれば手術前に電話で聞いてみたほうが良いでしょう。

悪くなってからだと30万ほどかかる場合もあると聞きました。
とにかく、レッグペルテスを疑ったら、獣医さんに診せるのが
一番です。

あまり心配のない子犬の下痢や嘔吐

ワンちゃんが下痢や嘔吐をするたびに心配になるのですが、
これまで経験した、あまり心配しなくてもよい下痢や
嘔吐を書き留めておこうと思います。

① これまで食べたことのない物を食べさせたとき
 ・初めて豚の耳をおやつであげたら下痢をしました。
 ・これまでと違うエサに替えたとき下痢をしました。
② 緊張した時
 ・車でどこかに連れて行くと、慣れていないせいか
  必ず下痢をします。
 ・病院に連れて行くと緊張からその日は下痢に
  なりやすくなります。
③ 食事の後すぐ飛び回った時
 ・食事をしてからすぐに激しい遊びなどをすると
  もどしたり下痢をしたりします。
④ 食欲がないとき
 ・食欲がなく、あまり食べていないとき
  胃酸が強く黄色い液体か血の混じった液体を
  吐くことがありました。
⑤ 繊維質の多い物を食べさせた時
 ・さつまいもが好きなので少し多めに食べさせたら
  下痢をしました。

まだまだあったと思いますが、現在思い出せるものを
リストアップしてみました。

以前にも書きましたが、血便や血ゲロを吐いても
それが即病気ということではないようです。

子犬はよく吐くし、よく下痢をします。

お腹を押して、痛がらないようなら、少し様子を
見て、何日も続くようなら獣医さんに連れて
行きましょう。

ワンちゃんの治療代もなかなか高いので、
通常の下痢や嘔吐について覚えておくのも
良いと思います。
 

ワンちゃんが耳をかくのはなぜ?

我が家のマルプーちゃん(9か月)は小さい頃から
良く耳や目をかいて赤くなっていました。
(ぐちゃぐちゃってほどではないです)

獣医さんに連れて行っても、本格的なアレルギーの検査を
するとサンプルを海外に送らなければならないのでものすごく
高くつくため、もう少し様子を見ましょうとのことで、
アレルギーフリーのエサのサンプルを
もらって帰りました。

最近は少し暖かくなったせいかそんなにかかなくなった
ところをみると皮膚の乾燥のせいか?とも思うようになり

また耳の内側に、ペットショップで見つけた
「シアバター」をちょっとだけ塗ってあげるようにすると
あまりかかなくなったような気がします。

癖でかくわんちゃんもいるようなので、
すぐにアレルギーとあわてずに、様子をみるのも
よいかもしれません。

また、我が家ではしばらくアレルギーフリーのエサに
替えてみたのですが、気に入らないらしく全く
食べなかったので、もとにもどしました。

獣医さんがおっしゃったように、もう少し様子を
見てから考えます。

パテラについて調べました。

我が家のマルプーは、購入時にパテラのグレード1と
診断されました。

ひざのお皿を触ると少し動くというのが特徴だと言われました。

プードルに多い(約7割?)症状で、グレードは1から4まであって、
3や4になると手術が必要(約30万円)で保険はきかない
ようです。

現在のところ全く痛みもなく、ぴょんぴょん飛び跳ねていますが、
将来的なことも考えて少し調べてみました。

本来、後ろ足の膝蓋骨(膝のお皿)は膝関節の中央にあるべきですが、
その正常な位置に収まらず外れてしまった状態がパテラ(膝頭骨脱臼)です。
パテラ

この病気には、外傷性(後天性)と遺伝性(先天性)があって、
ほとんどは遺伝性なのだそうです。

グレード1:
最も軽い程度です。この場合、時に無症状であったり、
症状が出ても自然とお皿が正常の位置に戻って痛みもない場合が多い
そうです。

グレード2:
お皿が不安定で、まだこのれべるでは、脱臼した場合に
指で押し戻して修復することが可能だそうです。
若いうちは特に生活に支障はなくても加齢と共に骨の変形を伴ったり、
グレード3に移行することがあるそうです。

グレード3:
お皿がが常に脱臼している状態ですが、まだ指で押し戻して
修復することができる範囲だそうです。
時々膝を折り曲げたまま歩くのでわかるのだそうです。

グレード4:
お皿が外れたままで指で押して修復することはできず、
グレード3と同じく膝を曲げたままの状態で歩くそうです。

歩いたり小走りする時に後ろ足をケンケンするような場合は
パテラの典型的な初期症状で、早めに獣医師による診断を受ける
ことが重要です。

若いうちは何の支障がなくとも加齢によって筋肉や靭帯も弱まり、
状態が悪くなるケースもありますので、例え軽度であっても注意が必要です。

パテラと診断された場合、日常生活では、急に過激な運動
(いきなり走り出す)を行ったり、ピョンピョン飛び上がるようなことを
させないように気をつける必要があります。

高く飛び上がるような運動や、急に身を翻すような動きをさせないように
気を付ける必要があります。
また、室内の床は滑らないようカーペットを敷くなどの工夫も必要です。
高い所に飛び乗ったり、飛び降りたりすることも避けるようにします。

パテラはほうっておいて良くなることはまず考えられない疾患だそうです。
痛みがあるようなら、すぐに獣医師の診断を受けることが必要です。

我が家のマルプーは2.5kgと比較的小さく、なかなか高いところに
飛び乗ったり、走ったり、飛び降りたりするので、今後気を付けようと
思います。

ワンちゃんがレッグペルテス病になってしまったら・・・

レッグペルテス病は、主に小型犬種において発生する
大腿骨頭の非炎症性無菌性壊死です。

要は、大腿骨頭への血行が阻害され、骨頭が壊死して
しまう病気ですが、脚の付け根の骨が腐って溶けてしまう病気です。

《左のぐちゃっとしたところが壊死しています》
レッグペルテス
トイ・プードルなどの小型犬種(10kg未満)によく発症し、

3~13ヵ月齢(ほとんどは6~7ヵ月齢)の成長期に多く見られます。

その原因は不明ですが、レッグ・ペルテス病には遺伝が
関連している可能性もあります。

多くの場合外科手術が必要で、外科手術では、一般的には壊死した
大腿骨頭を切除します。

手術後には長期のリハビリ(屈伸運動など)を行います。
※歩いたり走ったりだけでもリハビリになります。

レッグ・ペルテス病は予防が難しい病気です。

足を引きずったり、痛がったりした場合、
まず後ろから両足の腿の太さを見てみましょう。

骨頭が壊死した方の足をあまり使わなくなるため、
筋肉の大きさに差が出ることが多く、
左右の腿の太さが違ってきます。

もし左右の腿の太さに違いがあれば、レッグペルテスを疑って、
獣医さんに診てもらうのがよいでしょう。

ほっておくと壊死が増加し、切除箇所が増えるので、
ワンちゃんへの負担も大きくなります。

我が家の場合は、何かの拍子に「キャン」と鳴くので、
まずは、先天性のパテラを疑い、獣医さんに行きましたが、

突然足の付け根が壊死して手術が必要と言われた時には
崖から突き落とされた気分でした。

でも、発見が比較的早かったので、簡単な手術で
すみました。

今でもリハビリは行っていますが、1年ほどで
元に戻ると言われています。

もし疑われる症状があればなるべく早く獣医さんに
掛かりましょう。

自然治癒はないということです。

治療費は10万円から30万円まで症状の進行によって
ことなります。

また、保険も先天性と言われてカバーされないものもあれば、
そうとも言えないということでカバーされる場合もあります。

ちなみに我が家が入っているIPETでは7割がカバー対象
でした。